今日見たアニメ

今回は歩のお当番回。男性諸君はさぞ興奮した事だろう。最近のアニメでは、こういうちょいエロ路線が流行ってるのか?
それより、初期の頃と比べるとずいぶん作画がよくなった。これぞまほらばスタッフパワーか。
それに脚本もよくなったような気がする。・・・これは気がするだけ。今回のオチはどうかと思うが。


本編はいつも通りのほほんな感じでスタート。そしてアイドルにならないかと打診を受け、勘違いりのを尻目に即合意する歩。ここまではお決まりのパターン。しかし、半ば強引気味か。
その後、「その普通、特別だね」というキャッチコピーをつけられる歩に対し、りのは「その普通、普通だね」というキャッチコピーを自分でつけ、淡々と口にする。これには不覚にも吹いた。天然というか、こういうりのが好きだ。
そして、世の全ての極上視聴者にエロチシズムを感じさせるシーンへ。うーんと、ゴスロリ、チャイナドレス、特にYシャツ+スク水+ニーソときましたか・・・。個人的には好きな表現ではないが、あえて使わせてもらう。激しく萌え。
それから色々とあり、歩が忍者であり且つ隠密に所属していた事が発覚。そしてドロンドロンな刺客(?)の弟が登場。が、そこはかとなく弟の声が女っぽくて残念。声はきっと「とも蔵」があててたと思うが、もう少し男っぽい声が良かったカモ。純やん辺りがよかったのではないかと思う。
そういや、この色々とあった間の中に出てきた奈々穂にはやられた。奈々穂はぬいぐるみマニアでもあり、アイドルマニアでもあったのか・・多趣味だなぁ。しかしそんな奈々穂もいいと思います。奈々穂かわいいよ奈々穂。
その後、兄弟喧嘩のシーンへ。この戦いはどんな風に終止符が打たれるのかなと見ていたら、なんとプッチャンが!! ウォーターカッターよりも強い日本刀(日本刀だったのかな?)をへし折ってしまうとは・・・。ここで満場一致で、プッチャン最強説が証明されました。拍手。
兄弟喧嘩後はりのが仲介役となり、お家芸のおせっかいで二人を仲良くさせる。こんなんでいいのか・・・。
そしてラスト、舞台のシーンへ。オチは舞台裏で、眼鏡オバサンから忍者の衣装を着ろという指示が出て、歩はそれを嫌がり逃走するというオチ。なんかこう、捻りがないというか、もうちょっと他になかったのかなぁと。まぁ、ここで出てきた奈々穂がいい味出していたからいいか。もぅ、可愛いな奈々穂は!
で、宇宙異星人エイリアン(ここでか。ここでくるのか。)を上演するが、見事に赤字を叩き出して、終わり。うーん、ここでそろばんを必死に弾いてるまゆらさんの画が欲しかった。もうほとんどお決まりと化してるし。
しっかし、毎回毎回この生徒会は赤字を出して大丈夫なのか。生徒会らしい活動も一切やっていないようだし・・。ほんっと暇な生徒会だなぁw


総括。
奈々穂かわいいよ奈々穂。以上。

スク水姫子オメガかわいいよ姫子。
もうこのアニメは姫子が、電波を飛ばしてくれさえすればいい。姫子万歳。アホ毛万歳。

なんか敵機の方がかっこよかった・・。