アーツビジョンの社長がわいせつ行為で逮捕だってね。

 声優のオーディションを受けた16歳の少女にみだらな行為をしたとして、警視庁渋谷署は28日までに、児童買春・ポルノ処罰法違反の疑いで、東京都渋谷区初台、芸能プロダクション「アーツビジョン」社長松田咲實容疑者(58)を逮捕した。容疑を認めている。


 渋谷署は逮捕後、持病のため松田容疑者を釈放。任意の捜査を進め、28日に書類送検した。
 調べによると、松田容疑者は昨年12月初め、オーディションを受けた無職の少女(16)を、同区代々木にある会社の社長室に呼び出し、合格を条件に少女の下半身を触った疑い。


 12月末に少女が渋谷署に相談し事件が発覚。少女は「合格のために我慢し、口止めされた」と話している。少女は不合格になった。(以下略)



ソース:声優オーディションの少女にいたずら=芸能プロ社長逮捕−警視庁

声優界に激震・・・というところか。クズだなあ、象に踏み潰されて死ねばいいのに。
今回のこの報道で声優界の枕営業が露呈された訳ですが。自分を含めた全ての声優ファンにとってこの事態は大変な侮辱であり、また怒り心頭に発する事件だ。
と言っても、ヘビーな声優ファンは多かれ少なかれ、「枕営業は存在しない」なんて事は微塵も思っていなかっただろう。少なくとも自分は枕営業の存在を肯定していた。
実際こう発覚してみると、「やっぱりな・・・(  ̄ー ̄)ニヤリッ」と思う反面「やっぱりな・・・orz」と思う人が多いのではないだろうか。


はっきり言って、枕営業の根絶は不可能だし、あって当然だと思う。というのも根絶やすためには、枕営業をする人、またされる人の意識改革をしなくてはいけないから。人間一人一人の意識改革なんて無理難題。法を制定しても、不思議と人間はそれをかいくぐろうとするし、その法がきちんと機能するかどうか不明なので無理。
しかし枕営業という行為、またそれがまかり通る世の中があってはならないのは明白な事実である。
だが、そんな世界や業界は何処を見渡してもおそらくない。
社会というものは皮肉にも、正攻法しか知らない人間は損をし、悪知恵を巧みに使いこなせる人間が得をするシステムであると私は思う。一流企業ないし、一般企業、また公務員にしてもそう。これらの世界はどれだけ「コネ」が重要視されているのか、もっと言えば、金を積めば無条件でパスなんていうこともあるだろう。


芸能業界だって社会と仕組みは同じ。無論声優業界も然り。売れれば金を稼げるし人気もでる、逆に売れなければ金も稼げないし人気も出ない。これは誰が見ても普遍の事実である。
じゃあ売れない人が売れるためにはどうしたらいいか。己を磨く精進をする ――即ち正攻法でいくか? それとも上の人間を上手く利用する ――即ち悪知恵を働かすか? 悲しいかな、この世に急がば回る人間は無に等しい。もしその売れない人間に十分な能力が無くとも、後者を選択すれば前者を選択するより何倍も、いや何十倍も早く売れるようになるだろう。実際そんなもんだって、業界なんて。


グダグダと書いてきたが、今回の事件で声優界の枕営業は事実となった。
一声優ファンとしては非常にショックである。だが、致し方ないとも思っている。
だって再び言うけど、枕営業の根絶なんて不可能だもの。世の中の野郎、特に初老〜還暦のトンキチ野郎共なんかはちょっと可愛い娘とsexできればなんでもしてあげる下衆な奴らばっかりだしね。常識的に考えて。
あーあ、今活躍してる声優さんの中にも枕営業を経験した人がいるんだろうなあ。
自分が見てるアニメに声を当ててるその人が経験者かもしれないんだもんなあ。
いやだなあ、こういうのって。悲しいね。


つうかヤング師匠の言ってたこと大当たりwwwwwwwwwwwwwwww
流石ヤング師匠wwwwwww 音響監督入れ食いワロタwwwwwwwwwwwwwwwww




関連:
声優の採用エサ 16歳にわいせつ
株式会社アーツビジョン - 代表取締役社長の辞任について:尚、今回の事件と所属俳優は、一切関係ございません・・・って、本当にそうならいいですけどねぇ。
アーツビジョン - wikipedia
枕営業 - wikipedia


アーツビジョン」松田社長、声優志望の16歳少女に猥褻容疑で逮捕

生きてます、宅浪生。

かろうじて心臓、そして脳みそは稼動してるんで、生きてるようです。
でも「生きてるってなんだろ? 生きてるってなあに?」
と昔流行ったあれじゃあないですが、本当になんなんでしょうね。


個人的意見としては、
「『生きる』意味なんて考えるだけ無駄。そう、『生きる』意味なんて無い。」
といっちょまえに思ってやがりますがね。


私がこの人生を謳歌し、素晴らしいものだと感じられる日は未来永劫来ないだろう。
かといって別に自らそういった人生を送ろうとは思わないし、そういう方向に変えていく気もサラサラ無い。
そんな人生はゴメンだ。夕刊フジを読みながら老いぼれてくのもゴメンだ。


とりあえず今出来ること、今しなくちゃいけないことを精一杯することが大事なんじゃないでしょうか。
それを分かってて実行できないのが、人間なんだけどね。
うーん、人間て不完全。


そういや、まだDCショップへ行ってないや。外に出るの('A`)マンドクセ

母の日を国民の祝日にすべきだよね

母の日繋がりで、この間TVで耳にした曲を1曲。


アンマー - かりゆし58

「アンマー」というのは沖縄の言葉で「母親」を意味するらしい。
それにしてもまあ実直で感動的な歌だこと。PVもいい出来。
歌詞に自分を照らし合わせながら聴くと、思わずウルッときてしまった。・゚・(ノД`)・゚・。
平成版ヨイトマケの唄とも言えるアンマー。母の日にピッタリだと思う。
今後、かりゆし58に注目していきたい。

おいコラ、三菱。ちょっとこい。

おととい、D902iが完全に逝った。
というのも、電源を入れてもディスプレイのバックライトが点かなくなった。当然真っ暗。
今回も前の件と同じく突然の事で、他の機能には全く異常なし。
実を言うと、この不具合は3回目。今回が初めてではない。
以前は、電池パックを一度抜いてからまた入れて電源onで解決したが、今回はダメらしい。
またよく「SDメモリーカードを入れたまま電源を入れると不具合が生じる」と聞くが、これに対してはアップデートで対処済み。
色々とネットで調べてみたが、どうやら自力で解決する術は無さそうだ。


DSに持っていくと交換になるのか修理になるのかわからないが、もし修理と言われたら即断るつもりだ。
もうDシリーズは絶対に買わない。また同じD902iを使うくらいなら505シリーズを使うか、キャリア自体を変更する。
とりあえず携帯電話に関しては、絶対に三菱製品は買わないことに決めた。
埃混入、炎上の可能性がある電池パック、レスポンスの遅さ、不具合のオンパレード・・・


D902iは屑携帯。こんな製品を作った三菱、またドキュモは腹を切って死ぬべきである

限界

ここ最近、色々な「限界」を感じるようになってきた。
中でも特に「知の限界」と「精神の限界」を酷く感じる。
今現在、この限界=壁を打破しないことには、進歩はありえない。
しかしどのように打破したらいいのだろうか。この自分に打破する能力はあるのか。
そもそもこの壁を打破したところで、また新たな壁が出現する可能性は高い。
ではこの壁を打破する意味は存在するのか。・・・悩みは尽きない。


ドイツの哲学者ヤスパースは、限界状況を知ることにより絶望・挫折し、その挫折という暗号を解読して初めて、全てを包括する超越者(≒神)の存在を知る―と説いている。
そうか。まず限界状況、そして挫折を肯定的に解釈し、受け入れなくてはならないのか。我々人間は既に限界が存在する世の中に生きている訳だから、その限界に達したとしても落胆せず、むしろその限界を自覚し、その中で精一杯生活し最善を尽くす事が大切・・・と。
つまり今自分が「知の限界」によって感じている挫折は、それほど落ち込むことじゃないのか?
この挫折という暗号を解読すれば、俺は超越者に出会えるのか?
というか、超越者ってなんでしょう。おそらく神のような存在であることは想像つくのだが、残念ながら自分は唯一神やら創造神などは肯定もしないし、否定もしない。どちらかと言えば否定的ですが。
では、そんな自分における超越者とは一体何なんだ? 悟り? 新境地?
ああ、あまりにも抽象的でよく分からない。頭が痛くなってきた。。
とりあえず、今目の前に立ち塞がる「知の限界」をどうにかしたいと思います。。