舞-HiME 第25話「運命の刻へ」

我々はひとりの英雄を失った! しかし、これは敗北を意味するのか!?
否!始まりなのだ!!
人類且つHiME一人一人の自由のための戦いを神が見捨てるわけはない!
私の唯一好きだったキャラ、諸君らが愛してくれた玖我なつきは死んだ!!なぜだ!?
この悲しみも、怒りも忘れてはならない!
それを…なつきは…死をもって我々に示してくれた!
我々は 今、この怒りを結集し、黒曜の君に叩きつけて、
はじめて真の勝利を得ることができる!
この勝利こそ、戦死者すべてへの最大の慰めとなる!
悲しみを怒りに変えて立てよ! ジーク・舞!!


てーっ! という訳で、初っ端から駄文失礼。
とうとうここまで来てしまいました。えぇ、なつき死亡です。鬱。
会長と一緒に心中しました。とりあえず黙祷(-人-)
会長 vs なつきの戦闘という展開は読めていたのですがまさか心中するとは思いませんでした。
しかしなつき自身は唯一学校内で自分を愛してくれた会長と死ぬことができてよかったと思ってるのではないでしょうか。
何はともあれ、なつき死亡には激しく鬱です。舞頑張れ舞。後は君しかいない。


今回の話を個人的に総括すると、残念ながら極端に戦闘シーンが少なかった。
会長 vs なつきは勿論の事、MIYU vs 命、MIYU vs 凪の戦闘がもう少し見たかった。
後半(17話〜)をざっと見返しても戦闘シーンがあまり見受けられない。
サンライズ初の萌えアニメ」はいいんだけど「燃え」の要素も必要かと。
来週は最終回。戦闘シーンは必ず出てくると思うのでそれに期待。
・・てかやはり最終回は舞 vs 命+黒曜の君ですか。舞勝てるのか舞。